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卒論発表会

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沼野ゼミの卒論発表会をおこなう。
ひとり20分のプレゼンテーション+5分の質疑応答を予定している。
下記のとおり2回に分けて5人ずつおこなう(計算通りいけば、125分のはず)。
プーシキン、ザミャーチン、パステルナーク、ドヴラートフとロシアの作家を取り上げた卒論が4本ある。

場所:223講義室

2013年1月31日(木)16:00-

秋保友美 「女帝エリザヴェータ―その二面性と文化発展における功績」
馬場智弘 「シェイクスピアの眼―プーシキンのシェイクスピア受容」
丹野美穂 「夢見病―『われら』の自由とエントロピー」
森下摩理恵 「ラフマニノフの音楽性 その作曲に息づく鐘の響き」
牧野寛 「日本のロシア語コミュニケーション能力の育成とその可能性」

2013年2月7日(木)16:00-

鎌有彩 「『かわいい』チェブラーシカのかわいくない事情」
十二紀子 「パステルナーク『空路』を紐解く」
林亮佑 「ドヴラートフの短編小説集『НАШИ』における不条理のテーマについて」
小林優美 「トーヴェ・ヤンソンとムーミントロールの闇」
原田夢香 「ロシア人と切っても切れないアルコール飲料」

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2013年1月26日 02:30に投稿されたエントリーのページです。

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