来る8月14日(火)「丸の内キッズ・ジャンボリー2012」の一環として、子供たちのための「世界の言葉」ゼミナールをおこなう。
「丸の内キッズ・ジャンボリー2012」とは、東京国際フォーラム(TIF)を会場に、生物学者・福岡伸一さん(青山学院大学教授)が校長先生を務める「センス・オブ・ワンダーを磨くキャンパス」、言ってみれば、子供たちのための体験型サマースクールである。
ワンダーキャンパス特別講義、ワンダーアートキャンパス、スタジオワンダー、理科実験室など何やらいろいろな企画が目白押しだが、私はその中のゼミナールを担当することになった。
題して「自分語もつくれる? 世界のいろいろなコトバを体験しよう!」
『ドラえもん』を世界のいろいろな言葉の吹き替えで見て多言語状況を体感したり、地域や文化によって異なる身振りやしぐさを体験したり、ロシア未来派詩人の「超意味言語ザーウミ」にならって世界にひとつだけの「自分コトバ」を作ったりする予定。
日時: 8月14日(火)14:00~15:30
講師: 沼野恭子
会場: ホールD7
対象: 小学5年生~中学生
定員: 50名
参加: 要申込み
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http://www.t-i-forum.co.jp/kids/wondercampus/detail_04.html