5月18日(金) 東京外国語大学ロシア語専攻の新歓オリエンテーションをおこなった。大気が不安定だというので心配したが、午後は雨もやみ、新1年生約60名とともに御茶ノ水の東京復活大聖堂(通称ニコライ堂)を見学。聖堂の中で、ニコライ神父のこと、イコンのことなどいろいろお話を伺う。
その後、近くに予約してあった懇親会場までぞろぞろ「遠足」のように歩く。
会場では、歌を歌い、クイズやゲームをして楽しんだほか、イリーナ・ダフコワ先生より全員にロシアの名前を授ける「命名式」がおこなわれ、1年生によるロシア語劇「 Репка(大きなカブ)」が上演された。短期間で猛練習に取り組んだ俳優のみんな、舞台装置や音楽を工夫したスタッフのみんな、よく頑張りました!