2011年7月7日(木)16:00~17:30 「表象文化とグローバリゼーション」という授業に作家の姜信子さんをお招きし、記憶とコトバをめぐる旅について講演をしていただく。 題して 「『空白』をつなぐ旅~記憶の彼方、コトバの行方~」。場所は東京外国語大学キャンパス101教室。
ウズベキスタン生れのコリョサラム(高麗人)で写真家のヴィクトル・アン、カザフスタン生れのコリョサラムでロシア語作家のアナトーリイ・キム……。私は 『ノレ・ノスタルギーヤ』 を読んで以来の姜信子ファンなので、どんな話がお聞きできるか今からとても楽しみ!