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【お知らせ】 日本スラヴ人文学会 「大学と社会の狭間でロシアを見つめる」

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2011年7月2日(土)東京外国語大学 115 教室において日本スラヴ人文学会の大会が開かれる。 「大学と社会の狭間でロシアを見つめる」と題するパネル企画は、ロシア語を媒介に大学と社会をつなげようという画期的な試みだ! ロシア語を生かした職業に就きたいと思っている人、就職しようか大学院に進学しようか迷っている人、ロシア関連の情報をどこかで共有できないかと考えている人、一緒に考えてみませんか? 

10:00~ 個人発表1
松下聖(筑波大学大学院博士前期課程)「『バイリンガル作家』としてのチンギス・アイトマートフ」

11:00~ 個人発表2
佐藤貴之(東京外国語大学大学院博士後期課程)「安部公房を通したゴーゴリの再解釈―記号の解体から存在の不安へ―」

13:00~ 国際学会参加報告
堤正典(神奈川大学)「2011年度МАПРЯЛ (国際ロシア語・ロシア文学教師協会)上海大会について」

14:00~17:00 パネル企画 「大学と社会の狭間でロシアを見つめる」
【報告】
佐山豪太(元自動車メーカー勤務)「仕事でロシア語をつかう」
杉浦正樹(医療機器メーカー社員)「インターネットを使用したロシア関係の人脈作りと仕事」
江端沙織(早稲田大学博士前期過程)「ロシア関連企業に就活してみて」
【討論】
土岐康子(法政大学講師)
大須賀史和(横浜国立大学准教授)
司会:沼野恭子(東京外国語大学)


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2011年6月18日 15:45に投稿されたエントリーのページです。

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