« 「ロシアの女」シリーズ | メイン | ユーリイ・ロトマン 『ロシア文化講話』 »

「ミンスクの台所」で課外ゼミ

六本木にあるベラルーシ料理の店「ミンスクの台所」で課外ゼミをおこなった。
ベラルーシの食文化の特徴は何といってもジャガイモ料理の豊富なこと。レストランのオーナーであるヴィクトリアさんの話では、ジャガイモの消費量は、日本が年間24キロなのに対して、ベラルーシは300キロ以上だという。

ポルチーニ茸やトマトのピクルス、「毛皮をまとったニシン」のジャガイモサラダ、パプリカの肉詰め、ジャガイモのドラニキ、サーモンマリネのクレープ巻き、ソバの実のシチューの壺焼き、コッテージチーズ入りブリンチキ、揚げ菓子、白樺の樹液ジュース……どれも美味しかった!
ゼミを終えて、満腹の1枚がこれ。
 ↓

P1010129.JPG

About

2011年6月 2日 00:14に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「「ロシアの女」シリーズ」です。

次の投稿は「ユーリイ・ロトマン 『ロシア文化講話』」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。