六本木にあるベラルーシ料理の店「ミンスクの台所」で課外ゼミをおこなった。
ベラルーシの食文化の特徴は何といってもジャガイモ料理の豊富なこと。レストランのオーナーであるヴィクトリアさんの話では、ジャガイモの消費量は、日本が年間24キロなのに対して、ベラルーシは300キロ以上だという。
ポルチーニ茸やトマトのピクルス、「毛皮をまとったニシン」のジャガイモサラダ、パプリカの肉詰め、ジャガイモのドラニキ、サーモンマリネのクレープ巻き、ソバの実のシチューの壺焼き、コッテージチーズ入りブリンチキ、揚げ菓子、白樺の樹液ジュース……どれも美味しかった!
ゼミを終えて、満腹の1枚がこれ。
↓