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5.比較言語学・世界の言語

5.比較言語学・世界の言語

風間 喜代三『言語学の誕生』(岩波新書69 1978 品切れ)
実証的な学問としての言語学は比較言語学にはじまった。ジョーンズの発見にはじまったこの分野が偉人たちによって確立していく壮大な物語を本書は着実に追っている。


朝日ジャーナル 編『世界のことば』(朝日新聞社 朝日選書436 1991 \1050)
見開き2ページに一つの言語、全部で110の言語をその専門家たちが解説している。ある言語をとりまく背景を知りたいとてっとりばやく思ったら、とても便利なこの1冊。


東京外国語大学語学研究所 編『世界の言語ガイドブック 1ヨーロッパ・アメリカ地域』『世界の言語ガイドブック 2アジア・アフリカ地域』(三省堂 1998年 各\2800)
外語の先生が中心になって作った本で、早津先生も「日本語」の項を書いている。音声や文法のしくみのみならず、名前のつけ方や挨拶、数詞のことも言語ごとに書いてある。


柴田 武 編『世界のことば小事典』(大修館書店 1993 \5665)
4ページに1つの言語、全部で128の言語について、文字と発音、ことばの背景、日常表現、文化情報までのっているすぐれもの。


池田 修 監修『世界を学ぶブックガイド』(嵯峨野書院 1994 \4480)
世界のある地域の言語や文化を知りたいと思ったらどんな本を読めばいいのか!? その問いに答えてくれる1冊。大阪外語の先生を中心に地域別に本を紹介、解説している。


千野 栄一 監修『世界ことばの旅(地球上80言語カタログ)』(研究社出版 1993 \6200)
世界の80の言語の話者から録音した生の音声を聞くことができる。外語の学生(当時)が留学生会館や大使館を回って録音したもので、話者はまず10まで数え、挨拶をしゃべり、それからおもいおもいに話している。最近CD版が出ました(\7000)。

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2007年07月26日 16:32に投稿されたエントリーのページです。

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