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2014年2月 アーカイブ

2014年2月 5日

OAGドイツ東洋文化研究協会 2月の講演会

OAGドイツ東洋文化研究協会で開催される2月の講演会のご案内です。
講演会は入場無料で、使用言語はドイツ語です。

2月12日(水)18:30-20:00 OAG図書館
Mutter gegen Radioaktivitat. Eine Fallstudie
放射能と闘う母親たち―母親たちの反原発行動について

2月19日(水)18:30-20:00 OAG図書館
Japan und die USA - eine schwierige Beziehung
日本とアメリカ―複雑な関係

2月26日(水)18:30-20:00 OAG図書館
Japans Bauriesen: die Moglichmacher Merkmale und Besonderheiten der japanischen Bauindustrie
スーパーゼネコン 日本経済におけるその特性と重要性についての考察

OAG図書館は、東京ドイツ文化センター4階になります。
詳しくはOAGホームページをご覧ください。

ドイツ語教育準備室

日独協会 2月~3月に開催されるイベント

日独協会で開催される2月・3月のイベントのご案内です。
各イベントは事前のお申し込みが必要になります。
お申し込みは、Faxもしくはe-mailで、日独協会(℡:03-5368-2326/e-mail:jdg@jdg.or.jp)に直接お申し込みください。

2月10日(月)19:00-20:30
シュプラッハ・クナイぺ(初心者対象):会員1,000円 一般1,500円
テーマ:連邦州 Die Bundeslander
16州あるドイツの州、あなたはその全てを言えますか? 連邦州について一緒に学びましょう!

2月13日(木)12:30-14:00
メルヒェン・シュトゥンデ:会員500円 一般1,000円(テキスト代含む)
ドイツ人なら誰でも知っている物語を楽しく読みましょう。Schneewittchen(白雪姫)を読みます。

2月27日(木)14:00-15:30
シュプラッハ・カフェ(ある程度話せる方対象):会員500円 一般1,000円
テーマ:ドイツで年をとる
日本もドイツも高齢化社会に突入し、様々な問題を抱え、その解決策を模索しています。年金、保険、福祉施設...ドイツで年をとるとはどういうことでしょうか?

2月28日(金)19:00-21:00
ドイツ語圏文化セミナー62 「ドイツの選択」:会員1,000円 一般1,500円
恒例となった川口マーン惠美氏による「ドイツの選択」。第7弾では、大連立をスタートしたドイツの「今」をはじめ、最近話題になっていることなどをお話頂く予定です。

3月25日(火)14:00から
ドイツ留学セミナー:会費無料
これからでも間に合う今夏の短期留学、観光ツアーのようなスペシャル語学プログラム、教師宅のホームステイなどショートステイから長期滞在まで、ドイツ留学エージェントならではの豊富なプログラムをご紹介します。

3月26日(水)14:00-15:30
壁崩壊25周年記念セミナー「私は東ドイツで生まれた -壁の向こうの日常生活-」
会員・春季講座受講生1,500円 一般2,000円
東ドイツで生まれ青春時代を過ごしたフランク・リスナー氏に。自らの体験を織り交ぜながら東ドイツの実態をお話いただきます。(講演は日本語で行われます。)

3月27日(木)19:00-21:00
文化セミナー「いまどき外国語学習法!」:会員・ドイツ語講座受講生500円 一般1,000円
今回のセミナーでは大学で初めて学習を開始し数年で日本語検定1級を取得したLars Bauerさんに、外国語学習の心がけ、インターネットやスマホを使ったいまどき学習法などについて自身の体験をもとにお話いただきます。学習法で悩んでいる方、必聴です!(講演は日本語で行われます。)

詳しい情報は日独協会のホームページをご覧ください。

ドイツ語教育準備室

2014年2月14日

チューター募集

この4月に外大に留学するドイツ人学生3名のチューターを3名募集します。来年度2年生以上の学生が対象です。
チューター学生には留学生が来日した際の空港出迎えや外国人登録などのサポートをお願いすることになります。これらの業務に関する説明会を3月第3週に予定していますので、なるべく説明会に参加可能な方が望ましいです。

チューターを希望する人は、山口までメールで連絡してください。先着3名で締切とします。
メールの宛先:hiro.yamaguci@tufs.ac.jp

2014年2月 5日

東京ドイツ文化センター・2月のイベント

東京ドイツ文化センターで開催される2月のイベントのご案内です。

2月12日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
文化交流会(参加無料
お菓子をつまみつつ、リラックスした雰囲気でドイツ語を話してみませんか?
今回のテーマ:原発に賛成?反対?

2月15日(土)16:00 東京ドイツ文化センター図書館

『ライプニッツのモナド論とその射程』(合評会・参加無料)
日本ライプニッツ協会、ハイデガー研究会、東京ドイツ文化センターの共催企画として、酒井潔著『ライプニッツのモナド論とその射程』(知泉書館、2013年5月)の合評会を開催します。研究者にみならず、中世から現代にいたる西洋哲学史、さらには比較思想研究に関心を寄せている方々も、是非ご参加ください。

2月26日(水)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
ゲームの夕べ(参加無料)
ドイツのソーシャルゲームで楽しみながら、ドイツ語の能力を高めとドイツについての知識を深めます。

2月27日(木)19:00 東京ドイツ文化センター図書館
『Lost and Sound - Berlin, Techno und der Easyjetset』
トビアス・ラップ著(図書紹介とトーク・参加無料)

『ロスト・アンド・サウンド...ベルリン、テクノとデア・イージジェトセット』でジャーナリスト、トビアス・ラップは、きらびやかなベルリンのナイトライフを描いています。トビアス・ラップが、今春日本でも刊行されるこの本の翻訳者、浅沼優子を相手に自身の本の核心部分について語ります。

2月28日(金)19:00 ドイツ文化会館ホール
『フォイヤーツァンゲンボウレ(ドイツ語版)』(上映会・要申込)
映画「フォイヤーツァンゲンボウレ」は、1933年の同名の小説を映画化したもので、そのなかでも最も親しまれているのがこの1944年のヴァージョンです。
映画の主人公はハンス・ファイファーという若い作家で、彼は仲間とフォイヤーツァンゲンボウレを飲むうちに、自分が経験できなかった学校生活と青春を取り戻したいと思い、学生に扮するところから物語は始まります。他愛ないおふざけや恋愛がテーマの新年にふさわしい コメディー映画です。

詳しくは東京ドイツ文化センターのホームページをご覧ください。

ドイツ語教育準備室

2014年2月12日

新国立劇場・演劇「アルトナの幽閉者」、オペラ「ヴォツェック」

新国立劇場の特別アカデミックプランのご案内です。
新国立劇場では、舞台に足を運ぶ機会の少ない若者に対し、青少年向けの各種割引を用意しています。2~3月上演の演劇「アルトナの幽閉者」と4月上演のオペラ「ヴォツェック」において、学生5名以上のグループにつき、特別割引価格で購入できる「特別アカデミック・プラン」があります。
この機会に、是非、ご観劇下さい。

演劇「アルトナの幽閉者」
チケット料金:A席(5,250円)⇒2,500円
1959年、ドイツ。喉頭癌に侵され余命6カ月と宣告された父親は、自らが営む造船業の後継者を決めるために家族会議を開く。その時、家族一同の心に重くのしかかっているのは、長男フランツの存在であった。彼は3年前にアルゼンチンで死んだことになっていたが、実は第二世界大戦中に、あることから心に深い傷を負い、以来、妹のレニのもとで、ずっと家の2階でひきこもったまま狂気の生活を送っていたのであった。戦争と責任をテーマに、サルトルが描いた最後の創作劇。

詳しくはこちらをご覧ください。

オペラ「ヴォツェック」
チケット料金:S席(23,100円)⇒5,000円
貧しい兵士ヴォツェックは、内縁の妻マリーと子供を養うために、医者の人体実験台になる一方、マリーは鼓手長の誘惑に負け、関係を持ってしまう。ヴォツェックは酒場で妻と鼓手長が踊るのを目撃し、酔っぱらった鼓手長に殴られる。ヴォツェックはマリーを連れ出すが、赤い月を見て錯乱のあまり、マリーを刺し殺す。ヴォツェック自身も池で溺死、何も知らない子供だけが残される...。ドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルクが描き出す心突き刺さる現代ドラマ。

詳しくはこちらをご覧ください。


ドイツ語教育準備室

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