言語ボランティア研修会を開催します (終了しました)

※この研修会は本センター言語ボランティア登録者(本学教職員、大学院生・卒業生が登録)を対象としています(一般の方はお申込みできません)。

 本センター登録の言語ボランティア(本学教職員、大学院生・卒業生が登録)を対象に、研修会をご案内いたします。

 言語ボランティアとは、26の専攻語を持つ本学の強みを生かして、在住外国人のための専門家相談において通訳者や運営スタッフとして協力し活動するボランティアです。現在、24言語175人(2015年6月現在)が、東京外国人支援ネットワークが行っている「外国人のためのリレー専門家相談会」の運営や通訳、弁護士会主催の法律相談会の多言語通訳、自治体等の文書翻訳に協力する活動を行っています。

 今回の研修会では、言語ボランティアの主な活動場所である都内リレー専門家相談会の活動内容の説明のほか、弁護士や精神科医などの専門家と相談者の間で通訳を行うためにはどのような知識やマナーが求められるのか、その基礎を学ぶことができます。

 本学卒業生・大学院生・教職員の方々でご参加を希望される方は、同時に「言語ボランティア」への登録を行いますので、下記問合せ先まで、メールにてご連絡をお願いいたします。


研修会 参加者募集
テーマ:「多文化共生施策としてのリレー専門家相談会に求められる通訳ボランティアの活動とそのあり方」
日時:  2015年7月29日(水)13:30~16:30
場所:  東京都消費生活総合センター学習室A(新宿区神楽河岸1-1セントラルプラザ16階(飯田橋駅より徒歩1分)
費用:  無料

申込:  氏名、言語名、携帯番号を明記のうえ7月27日(月)までにメールで以下のアドレスへ。
      renkei-v@tufs.ac.jp

問合せ:多言語・多文化教育研究センター 
    042-330-5454 renkei-v@tufs.ac.jp (担当:新居)

日時: 2015年07月01日