No.51 実施間近!(8月30日) 外国人のための電話とスカイプによる無料法律相談会(12言語通訳付) ほか

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◆◆◆◆                         2014/8/26
◆◆◆ 多言語・多文化教育研究メールマガジン No.51
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お知らせ

《多言語・多文化教育研究センター情報》
  ■実施間近!(8月30日)
   外国人のための電話とスカイプによる無料法律相談会(12言語通訳付
   ―身近な外国人の方々への広報をお願いします―
  ■「多文化社会実践研究・全国フォーラム(第8回)」
    <研究発表セッション>発表者募集中!(9月30日締切)
  ■2014年度オープンアカデミー
   「多文化社会論基礎講座」が終了しました(報告)   
  ■研究活動―学内連携の推進
   シリーズ「多文化社会で働くということ」
    ①難民支援最前線―日本の場合(報告)


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《多言語・多文化教育研究センター情報》
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■実施間近!(8月30日)
 外国人のための電話とスカイプによる無料法律相談会(12言語通訳付)
 ―身近な外国人の方々への広報をお願いします―

【日時】2014年8月30日(土)13時30分~16時30分
【電話番号】03-3581-5222
【スカイプ】受付スカイプID uketsuke830
      ※スカイプを利用される場合には予めソフトのインストールと
       IDの取得が必要となります。
       ご利用の方は、まずはじめに受付スカイプIDにご連絡ください。
      ※スカイプIDをお持ちでない方は電話で相談してください。
【対応言語】日本語,英語,中国語(普通話),スペイン語,ポルトガル語,
      インドネシア語,ベトナム語,ベンガル語,ロシア語,
      韓国語,タイ語,タガログ語,イタリア語
【相談料】無料
     ※電話の通話料やスカイプの通信料はかかります。
【主催】関東弁護士会連合会
【共催】東京弁護士会,第一東京弁護士会,第二東京弁護士会,横浜弁護士会,
    埼玉弁護士会,千葉県弁護士会,茨城県弁護士会,栃木県弁護士会,
    群馬弁護士会,静岡県弁護士会,山梨県弁護士会,長野県弁護士会,
    新潟県弁護士会
【協力】東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター
    ※コミュニティ通訳コース修了者が通訳として参加します。

▼多言語版チラシ他詳細はこちらから
/blog/ts/g/cemmer_old/2014/07/post_272.html


■「多文化社会実践研究・全国フォーラム(第8回)」
  <研究発表セッション>発表者募集中!(9月30日締切)

多言語・多文化社会の課題解決にむけて、広く多分野の方々とネットワーク
を構築することを目的に、毎年開催している「多文化社会実践研究・全国
フォーラム(第8回)」の個人・グループでの発表者を募集しています。

<研究発表セッション>
【日時】2014年12月13日(土)13:40-15:50 の時間帯
【会場】東京外国語大学 府中キャンパス

【募集内容】
(1)個人発表 30分(発表20分 質疑応答10分/入替制)
(2)グループ発表 90分(ディスカッションの時間を含む)

【応募資格】
 日本の多言語・多文化化の問題に取り組んでいる研究者・大学院生
 または実践者(自治体・国際交流協会、NPO等の職員)等であること

【応募方法】
 指定応募用紙をダウンロードしてご記入の上、メールに添付して
 お申込みください(グループ発表の場合は、代表者が記入のこと)。

【締切】2014年9月30日(火)必着

【宛先】zenkoku-happyo2014@tufs.ac.jp (担当・長谷部)

▼応募用紙のダウンロード等、詳細はこちらをご覧ください。
/blog/ts/g/cemmer_old/

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  「多文化社会実践研究・全国フォーラム(第8回)」
  ◇日 時:2014年12月13日(土)13時~18時
               (終了後懇親会があります)
  ◇テーマ:多様性があたりまえの社会をめざして
  ◇会 場:東京外国語大学 府中キャンパス 研究講義棟
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※プログラムの詳細、一般参加申し込み方法などは10月以降に
 メールマガジン、センターHPでご案内する予定です。


■2014年度オープンアカデミー
 「多文化社会論基礎講座」が終了しました(報告)

多文化社会の問題を多角的に理解するための知識を学ぶ「多文化社会論基礎講座」
(「多文化社会コーディネーター養成講座」の「基礎科目」でもあり合同で開催))
が8月7日から10日までの4日間、府中キャンパス アゴラ・グローバルにて行われました。

▼活動報告
/blog/ts/g/cemmer_old/2014/08/2014_1.html


■研究活動―学内連携の推進
 シリーズ「多文化社会で働くということ」
  ①難民支援最前線―日本の場合(報告)

本センターでは、今年度より学内研究組織との連携による共同研究を
推進しています。

▼本センター事業計画
/blog/ts/g/cemmer_old/img/pdf/jigyokeikaku2014.pdf

今年度は、日本の多言語・多文化状況に関わる問題に関心のある学生に対して
(一般市民の参加も可)、第一線の実践家の方をお招きして、その活動の話を
聞かせていただく形式の研究会をシリーズで実施しています。

第1回目として、7月25日に社会福祉法人日本国際社会事業団(ISSJ)
において難民担当ワーカーを務め、また特定非営利活動法人なんみん
フォーラム 事務局において活躍される石川美絵子氏を講師として招き
お話を伺いました。

▼活動報告
/blog/ts/g/cemmer_old/2014/07/post_275.html

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 tc-mail@tufs.ac.jp (メールマガジン担当)までご連絡ください。
 (都合により掲載できない場合があります。掲載された内容については
 本センターでは責任を負いかねますので、ご了承ください。)


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います。


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日時: 2014年08月26日