オープンアカデミー2014 2つの講座の概要

※以下の募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

※講座についての詳細はパンフレット(pdf)でご案内しています。ダウンロードは ■こちら

■多文化社会論基礎講座(定員20人)
◆対象: 多文化に関する業務や活動を行っている方

◆開講期間: 全4日間
<基礎科目>2014年8月7日(木)-10日(日)9:00~17:30 (初日のみ10:00~17:30) 
 多文化社会コーディネーター養成講座と合同で開催。
 多言語・多文化社会に関する知識理解および課題の把握を目的に、

    ・言語と文化
    ・多言語・多文化社会論
    ・多言語・多文化社会実践論
    ・ワークショップ           の4つの分野から学びます。


◆会場: 東京外国語大学 府中キャンパス

◆受講料: 20,000円

  →応募方法は■こちら



■多文化社会コーディネーター養成講座(定員10人)
◆対象: 行政、国際交流協会、公益団体、地域日本語教室等、多文化に関する業務や活動を行っている組織の中堅スタッフの方

◆開講期間: 全9日間
 <基礎科目>2014年8月7日(木)-10日(日)〔4日間] 9:00~17:30 (初日のみ10:00~17:30)
 多文化社会論基礎講座と合同で開催。
 多言語・多文化社会に関する知識理解および課題の把握を目的に、

    ・言語と文化
    ・多言語・多文化社会論
    ・多言語・多文化社会実践論
    ・ワークショップ           の4つの分野から学びます。


 <専門科目>
  【レポートの提出(4,000字)】基礎科目で得た知識を参考に、現場の課題を分析し、実践の方向性をレポートにまとめ、
   専門別科目開始前に提出します。

  【秋期】9月26日(金)-28日(日)〔3日間] 9:00~17:30 (初日のみ10:00~17:30)
  自分の現場の実践の中で抱えている課題を再設定し、解決のための方策をコーディネーターの視点から実践的に学びます。

  【個別実践研究期間】10月~2015年1月
   秋期専門別科目で検討した課題解決の方策をコーディネーターとして実践し考察します。
   期間中モニタリング(運営メンバーが、受講者の現場に出向き共同での「振り返り」を行うこと)を実施します。

  【小論文の提出(10,000字)】 現場の実践のプロセスを記述し、自らのコーディネーター論としてまとめます。

  【冬期】2月21日(土)・22日(日)〔2日間] 9:00~17:30 (初日のみ10:00~17:30)
   10,000字小論文の発表・議論を通してコーディネーター論をまとめます。

◆会場: 東京外国語大学 府中キャンパス

◆受講料: 35,000円

  →応募方法は■こちら


企画・問い合わせ:多言語・多文化教育研究センター
TEL: 042-330-5455 (担当:野村)
E-mail: koza2014@tufs.ac.jp

日時: 2014年03月10日