多文化社会実践研究・全国フォーラム(第7回) 「研究発表セッション」発表者が決まりました

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※タイトル等若干変更する場合があります。
※発表時間・会場等の詳細は、当日配付の抄録でご案内いたします。


◇研究発表セッションⅠ (12:40-14:10) ・Ⅱ (14:20-15:50)

(1)グループ発表・・・90分(ディスカッションを含む)

・外国人の進学問題を考える―高校・大学進学における個人的要因と制度的要因の影響
   樋口直人(徳島大学准教授)
   鍛治 致 (大阪成蹊大学准教授)
   高畑 幸(静岡県立大学准教授)
   田巻松雄(宇都宮大学教授)
   宮島 喬(お茶の水女子大学名誉教授)
   稲葉奈々子(茨城大学准教授)
   高谷 幸 (岡山大学准教授)


(2)個人発表 ・・・30分(20分発表、10分質疑応答)*入れ替え制

 ・あいち医療通訳システムの養成プログラム
   服部しのぶ(藤田保健衛生大学医療科学部准教授)
   立花みどり(名古屋YWCA講師)

 ・タイ-日国際児の自己実現意識発表育成―5年間の実践研究を通じて見えた変化と課題
   矢嶋ルツ・小林悦子(「帰国した子どもの教育センター校」大阪市立豊崎中学校 日本語・適応指導担当教諭)
    

 ・地域日本語教育実践者に必要な多文化社会コーディネーションの視点と技―親子日本語サークルの課題解決に向けて―
   福村真紀子(早稲田大学日本語教育研究センターインストラクター/親子日本語サークル「にほんご あいあい」代表)

 ・私立学校における多言語多文化共生教育への挑戦
   和田利一(明徳義塾高等学校)

 ・「難民日本語教育」と「地域日本語教育」をつなぐ―多文化社会専門職人材養成の観点から
   伴野崇生(関西大学国際教育センター)

 ・難民2世に必要な支援とその限界    
   田中良幸(東京都北児童相談所)

 ・持続可能な活動に向けての地域日本語教室の課題(活動7年を振り返る)
   辻本久夫(関西学院大学非常勤講師/こくさいひろば芦屋代表)


※事前参加申込みは終了しました。参加希望の方は当日直接会場にお越しください。


日時: 2013年10月21日