「外国人労働者と人身取引被害外国人のための無料電話相談」にコミュニティ通訳コース修了者が通訳として参加します(社会連携)

 ・解雇(クビ)だと言われたが納得がいかない
 ・働いたのに給料や残業代を支払って貰えない
 ・仕事中に怪我をしたのに会社が補償してくれない

等、日本で働くうえで色々な問題を抱えた外国人の方々や、

 ・売春を強要される
 ・強制的に働かされている

等の人身取引被害に遭われている外国人の方々に対して弁護士が無料の電話相談を行います。

 本センターは協力団体として、配布チラシの翻訳、当日の相談通訳にコミュニティ通訳コース修了者が参加協力します。

 皆様のお知り合いでお困りの外国人の方がいらっしゃいましたら、ぜひこの電話相談会をご紹介ください。

 ※多言語版チラシ (PDF)は ■こちら

【相談日時】 2013年10月12日(土)13:00-17:00

【電話番号】
 東京  03-3581-6517 & 03-3581-6518
 神奈川 045-664-2780
 埼玉  048-863-0128
 千葉  043-225-2022
 茨城  029-224-6613
 栃木  028-624-6609
 群馬  027-234-0201
 静岡  054-252-0939
 山梨  055-235-7509
 長野  026-232-0095
 新潟  025-223-8252
※話し中のときはお掛け直し下さい


【対応言語】 日本語、英語、中国語(普通話)、スペイン語、ポルトガル語、ベトナム語、ベンガル語、韓国・朝鮮語

【相談料】 無料 (ただし電話の通話料はかかります)

【主催】 関東弁護士会連合会,東京弁護士会,第一東京弁護士会,第二東京弁護士会,横浜弁護士会,埼玉弁護士会,千葉県弁護士会,茨城県弁護士会,栃木県弁護士会,群馬弁護士会,静岡県弁護士会,山梨県弁護士会,長野県弁護士会,新潟県弁護士会 

【後援】 外国人ローヤリングネットワーク、人身売買禁止ネットワーク

協力】 東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター

日時: 2013年09月17日