センターフェロー募集 (募集は終了しました)

※以下の募集は終了しました。

 「センターフェロー」制度は、国内外の研究機関に所属しない新進研究者、および実践者に、「センターフェロー」としての身分を保証することでその研究活動を支援するとともに、本センターの活動の活性化を目指すものです。
 応募を希望される方は、以下の「募集要項」をご参照の上、応募書類を電子メールに添付してお送りください。

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多言語・多文化教育研究センターフェロー 募集要項

1 趣旨:
本センターが目的とする多言語・多文化社会に貢献できる研究活動を促進するため、「センターフェロー(center fellow)」(以下フェローという)を募集する。

2 フェローの処遇:
(1)キャリア形成支援:国内外の新進研究者や研究機関に所属しない実践者に「センターフェロー」を委嘱しその身分を保証することにより、センターの協働実践研究活動に参画できる機会を担保し、実践的研究活動のキャリア形成を支援する。
(2)謝礼・交通費:フェローは、原則無給とする。ただし、センターから講演等を依頼した場合は、その都度謝礼・交通費等を支払う。
(3)便宜供与:フェローには、本学の図書館、コンピュータネットワークへのアクセス権を提供する。また、センター事務所のデスク(2台)、パソコン(2台)、会議室などが空いている場合、それらを使用することができる。

3 フェローの任務
(1)フェローは、センターの教育研究誌等に論文を投稿する。
(2)フェローは、センターの研究活動全般に積極的に参画する。
(3)フェローは、国内外の新進研究者および実践者のネットワークを形成し、センターの研究活動への参画を促す。
*「新進研究者」とは、年齢や研究機関への所属の如何に関わらず、多言語・多文化社会に関連するキャリア形成を行うことを志す者をいう(例:いわゆるオーバードクターなど)。

4 定員:当面10~20人程度

5 委嘱期間: 2012年 4月~2013年3月末日まで (更新可。但しその都度応募のうえ選考)

6 応募期間: 2011年 12月 1日(木)~2012年3月10日(日)<必着>

7 応募方法:メールで、以下の書類をセンターに提出する。
(1)履歴書(印鑑・写真は不要)1通<履歴書(指定様式)MS Word 形式> 
(2)研究業績または活動実績一覧(様式不問) 1通
(3)フェロー採用後の研究計画(1年間) A4判1枚程度(様式不問)

<応募書類提出・お問いあわせ>
fellow2012@tufs.ac.jp

8 結果は 2012年3月末日までにメールで通知する。

日時: 2011年12月01日