多言語・多文化教育研究センターフェロー(第6期)募集

※以下の募集は終了しました。

「センターフェロー」制度は、国内外の研究機関に所属しない新進研究者、および実践者に、「センターフェロー」としての身分を保証することでその研究活動を支援するとともに、本センターの活動の活性化を目指すものです。
※非常勤・嘱託等の身分で研究機関に所属している方も応募できます。

センターフェローへの応募を希望される方は、以下の「募集要項」を熟読の上、応募書類を電子メールに添付して下記のメールアドレスまでお送りください。

<履歴書(指定様式)> MS Word 形式
<応募書類提出・問いあわせ> tc-kenkyu@tufs.ac.jp →現在、使われておりません

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多言語・多文化教育研究センターフェロー 募集要項
(2009年12月22日改訂)

1 趣旨:
本センターが目的とする多言語・多文化社会に貢献できる研究活動を促進するため、「センターフェロー(center fellow)」(以下フェローという)を募集する。

2 フェローの処遇:
(1)キャリア形成支援:国内外の新進研究者や研究機関に所属しない実践者に「センターフェロー」を委嘱しその身分を保証することにより、センターの協働実践研究活動に参画できる機会を担保し、実践的研究活動のキャリア形成を支援する。
(2)謝礼・交通費:フェローは、原則無給とする。ただし、センターから講演等を依頼した場合は、その都度謝礼・交通費等を支払う。
(3)便宜供与:フェローには、本学の図書館、コンピュータネットワークへのアクセス権を提供する。また、センター事務所のデスク(2台)、パソコン(2台)、会議室などが空いている場合、それらを使用することができる。

3 フェローの責務
(1)フェローは、協働実践研究、「世界の多言語・多文化社会研究」等のセンターの研究活動全般に積極的に参画する。
(2)フェローは、国内外の新進研究者および実践者のネットワークを形成し、センターの研究活動への参画を促す。
*「新進研究者」とは、年齢や研究機関への所属の如何に関わらず、多言語・多文化社会に関連するキャリア形成を行うことを志す者をいう(例:大学院生、いわゆるオーバードクターなど)。

4 定員:当面10~20人程度とする

5 委嘱期間:2010年4月1日~2011年3月31日

6 募集期間:1月1日~2月27日

7 募集方法:公募(ホームページ、ニュースレター、メールマガジンに掲載)

8 応募方法:応募者は上記7の募集期間の末日(必着)までに、以下の書類をセンター長宛に提出する。
(1)履歴書(所定の用紙を使用のこと。印鑑・写真は不要) 1通
(2)研究業績または活動実績一覧(様式不問) 1通
(3)フェロー採用後の研究計画(1年間) A4判1枚程度(様式不問)

9 審査・通知・委嘱方法:研究部会責任者会議が以下の作業を行う。
(1) 審査:必要があればセンター長が面接を行う。
(2) 結果の通知:応募者にセンター長名で審査結果を通知する。
(3) 委嘱:決定者に学長名で委嘱する。

日時: 2009年12月23日