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【全国フォーラム】グループ発表・個人発表 発表者が決まりました!

日時:12月5日(土)13:00-14:50、12月6日(日)13:00-14:50 
会場:東京外国語大学 研究講義棟(223教室・224教室・225教室)

 全国から多数のご応募をいただき、選考の結果、1グループ、15個人の方に発表していただくことになりました。 本センターフェローの他、学校教諭、NPO実践者など様々な方の発表を聞いていただくことができます。

■□12月5日(土)13:00-14:50□■

【グループ発表/223教室】
13:00-14:50
 アジア出身外国人散在地域における多文化共生事業の課題と展望
 ―3年間の岩手・宮城・福島三県合同市町村国際交流協会ネットワーク会議から見えてきたこと
  幕田順子((財)福島県国際交流協会)
  宮順子(((財)岩手県国際交流協会)
  大村昌枝((財)宮城県国際交流協会)

【個人発表/224教室】
①13:00-13:30
 高等学校と大学の連携による、新しい地域拠点モデルづくりの実践報告
 ―「共に学びあう教育としての地域多文化教育・学習支援拠点CEMLA『世・村』」
  高橋清樹(神奈川県立新磯高等学校)
  本多秀吉(神奈川県立新磯高等学校)
②13:40-14:10
 外国人・帰国生徒の中学卒業後の進路保障について
 ―札幌市の進路説明会の事例
  伊藤早苗(本センターフェロー/北海道大学大学院生/札幌子ども日本語クラブ)
③14:20-14:50
 「福祉領域と教育領域との多文化理解に関する連携のあり方」
 ―外国にルーツのある家庭と子どもの置かれている現状
  田中良幸(東京都杉並児童相談所)

【個人発表/225教室】
①13:00-13:30
 行政・専門家・NGO/NPOの協働による多言語在住外国人相談をめざして
 ―インターネットテレビ会議システムの活用
  岡崎博之(NPO法人メンターネット)
②13:40-14:10
移民学習教材の開発―日系ブラジル人をテーマとした移民スゴロクの課題と可能性
  小嶋茂(本センターフェロー)
③14:20-14:50
外国人児童生徒の学習意欲を高めるための家庭との連携のあり方
 ―JSLカリキュラムの考え方をもとにした説明文の指導と音読記録カードの活用を通して
  末永サンドラ輝美(本センターフェロー/群馬県太田市大田小学校)

■□12月6日(日)13:00-14:50□■

【個人発表/223教室】
①13:00-13:30
 多文化学校における「日本人性」
  三浦綾希子(本センターフェロー/一橋大学大学院生)
②13:40-14:10
 すれ違いから交歓へ―グローバル化する都市にひらく祝祭空間
  渡辺紀子(本センターフェロー)
③14:20-14:50
 「多文化共生」の視野にたった教育支援のあり方とは? 教育支援者の視点から考える
  吉本康子(本センターフェロー/国立民族学博物館外来研究員)

【個人発表/224教室】
①13:00-13:30
 専門性を高めるための日本語教育
  上杉祐子(本センターフェロー/横浜YMCA日本語講師)
②13:40-14:10
 地域を支える「生活者としての外国人」と「生活者としての日本人」
  ―双方向の活動をめぐる人材養成の課題
  吉田聖子(本センターフェロー)
③14:20-14:50
 ブラジル日本語教育事情―ブラジルの現状と日系ブラジル人の歴史から
  西出幸代(学校法人静岡日本語教育センター講師)

【個人発表/225教室】
①13:00-13:30
 フランス社会の「多文化共生」のあり方
  鳥羽美鈴(本センターフェロー)
②13:40-14:10
 帰米二世問題―帰米二世をめぐる状況と諸問題(1930-1941年)
  河野利佳子(本センターフェロー)
③14:20-14:50
 多文化教育の理論的研究―James A. Banksの著作に焦点を当てて
  大谷杏(本センターフェロー/早稲田大学大学院生)

日時: 2009年11月12日