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個人・発表者決まる!全国フォーラム(11月30日)

日時:11月30日(日)13:30-14:40(各教室2名ずつ発表、発表20分+質疑10分) 
会場:本学研究講義棟(2Fの各教室)

 全国から多数のご応募をいただき、選考の結果、15個人の方に発表していただくことになりました。
本センターフェローの他、大学院生、大学教授、第一線で活躍する実務家など様々な方々が
発表します。
 テーマが関連している2名ずつをペアにして、 「多文化共生条例」、「医療通訳制度」、「日系人の定義」、「外国人児童教育」など多様なテーマでそれぞれ発表していただきます。

(209教室)
1 外国人少数居住地域の多文化共生における市民と行政の協働
   ―札幌市厚別区のまちづくり事業を通して―

   伊藤早苗(北海道大学大学院生/WeCan代表)
2 宮城県の「多文化共生条例」 外国人点在地域の実験
   モリス、J.F.(宮城学院女子大学)

(211教室)
3 医療通訳派遣制度の現状と課題―MICかながわの6年間1万件派遣の検証と今後に向けて
   西村明夫((特活)MICかながわ)
4 聞き取り調査からみる外国人の保健・医療機関利用の実態:外国人教員と留学生の場合
   スミス山下朋子(大阪大学留学生センター)

(212教室)
5 沖縄と台湾の境界領域における地域活性化に向けた越境実践とその可能性
   ―沖縄県八重山諸島の自治体における台湾との連携戦略を事例として―

   金戸幸子(本センターフェロー)
6 移住100周年と日系人 ―日系人の定義とその変容―
   小嶋茂(本センターフェロー)

(213教室)
7 地方都市のフィールド調査から見えてきた多文化的状況
   川端浩平(本センターフェロー/吉備国際大学)
8 亡霊たちの饗宴~関西都市部における多文化祝祭空間の生成~
   渡辺紀子(本センターフェロー)

(214教室)
9 トランスナショナルな言語継承体験が提示する民族・文化概念の恣意性
   ―「多文化」共生空間の再考へ

   高藤三千代(本センターフェロー/立命館大学)
10 教育支援の「現場」における「多文化共生」
   吉本康子(本センターフェロー/国立民族学博物館外来研究員)

(223教室)
11 進む内なる国際化―「やさしい日本語」を活かした地域協働の実現
   小野木渓(慶応義塾大学学部生)
12 オーストラリアの「校則」を通して見る学校―授業規律と学校の役割
   松本浩欣(本センターフェロー/相模女子大学高等部)

(224教室)
13 母語による市内学校現場の外国人児童生徒サポートについて
   猪熊未奈子(本センターフェロー/財団法人横浜市国際交流協会)
14 太田市における外国人児童教育の現状と課題~バイリンガル教員の視点から~
   末永サンドラ輝美(本センターフェロー/群馬県太田市立太田小学校)

(225教室)
15 高等学校における外国につながる生徒への支援及び国際理解教育の構築
   「CEMLA(世界の村)構想」実現に向けた協働実践報告(CEMLA(Center for Multicultural Learning & Activities)

   本多秀吉(本センターフェロー/神奈川県立新磯高等学校)ほか

日時: 2008年10月29日