No.33 アンケートのお願い『在日ブラジル人児童のための算数教材(ウェブ教材)』

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2008年10月28日発行 No.33

東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センターへの日頃のご支援、まことにありがとうございます。
本メールマガジンは本センターの活動に関するお知らせの他、さまざまな情報を月に1~2回のペース
で皆様にお伝えしています。
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 目 次 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


《多言語・多文化教育研究センター活動情報》
1.アンケートのお願い『在日ブラジル人児童のための算数教材(ウェブ教材)』
2.11月15日(土)開催!― 協働実践研究・プレフォーラム【野山班】参加者募集!
3.高校生のための国際理解セミナー 参加者募集!

 
《多言語・多文化教育研究センター関連情報》
1.外国人のための都内リレー専門家相談会

《他団体情報》
1.11月9日(日)開催!-シンポジウム「在日ブラジル人これからの100年」参加者募集!
2.2008年度ふれあい館人権尊重学級II
  「”多文化共生”って、なんだろう?!~生活・労働・実践の場から見た”多文化共生”」

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《多言語・多文化教育研究センター活動情報》
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1.アンケートのお願い『在日ブラジル人児童のための算数教材(ウェブ教材)』

 アンケートにご協力いただける方には、教材印刷版(『掛け算マスター・日本語クリアー(指導者用)』、
『割り算マスター・日本語クリアー(指導者用)』)を無償で郵送いたします!ご協力をお願いいたします。

●対象
 公立小学校の国際学級でブラジル人児童を担当している教員または学習指導支援員

●アンケートの目的
 教材に対する意見をいただく。

●アンケート実施期間
 2008年10月から2009年1月31日(土)まで

●調査対象教材
 『掛け算マスター・日本語クリアー』(約150ページ)
 『割り算マスター・日本語クリアー』(約200ページ)
 http://www.tufs.ac.jp/common/mlmc/kyouzai/brazil/

●アンケート回答方法
 教材の一部を実際に使用したうえで、本センターが用意するアンケート用紙に直接ご記入いただき、
FAXまたは郵送にて提出していただきます。

●申込み方法
①メールでの申込み
 件名を「教材アンケート協力」として、氏名、ご所属、教材・アンケート用紙送付先希望住所、
電話番号を明記の上、kyouzaikansou@tufs.ac.jp(教材プロジェクト事務局) までお送り下さい。

②FAXでの申込み
 以下のURLより申込用チラシを印刷し、必要事項をご記入の上、そのままFAX(042-330-5448)にて
本センターまでお送り下さい。

※申込チラシは以下のURLからダウンロードできます。
/blog/ts/g/cemmer_old/2008/10/post_68.html

【フォーラム報告書をウェブアップしました!】
 7月に行われました、フォーラム「在住外国人児童生徒のための教材開発から見える課題とその解決
にむけて」の報告書をウェブサイトにアップいたしました。
 /blog/ts/g/cemmer_old/2008/10/post_67.html


2.11月15日(土)開催!― 協働実践研究・プレフォーラム【野山班】参加者募集!

 多文化共生社会の担い手として、地域日本語教室に参加する、学習者、ボランティア、行政職員、
日本語学習支援コーディネーターの方々をパネリストに迎え、会場のみなさんとの意見も交えながら
議論を深めていきます。 

テーマ:「地域日本語教育の過去・現在・未来―その担い手と役割について考える―」
日 時:11月15日(土)13:00-16:30
会 場:東京外国語大学 府中キャンパス 留学生日本語教育センター内さくらホール
    (西武多摩川線 多磨駅徒歩5分)
    地図:http://www.tufs.ac.jp/info/map-and-contact.html
定 員:60名

●学習体験を語る
 モンコンチャイ・アッカラチャイ(地域および大学で学習を経験)

●パネルディスカッション
 登壇者:
  宮崎黎子(グループあだち代表)
  久保井康典(長野県上田市職員) 
  宮崎妙子(武蔵野市国際交流協会日本語学習支援コーディネーター)
  渡辺昭良(町田国際交流センター日本語支援ボランティア)
 コメンテーター:小山紳一郎(本学特任研究員、財団法人かながわ国際交流財団情報サービス課長)
 ディスカッサント:伊東祐郎(本学留学生日本語教育センター教授)
 総合司会・コーディネーター:野山広(本学特任研究員、
                   国立国語研究所日本語基盤情報センター整備普及グループ長)

※申込は以下のURLよりしていただけます。
http://www.tufs.ac.jp/common/mlmc/accept/PreFORUM5-NOYAMA.html


3.高校生のための国際理解セミナー 参加者募集!

 高校生及び同年代の青少年を対象に、世界のさまざまな課題について考え、文化や国際問題に
対する感性とコミュニケーション能力を高めることを目的としたセミナーです。周りの高校生の方に
お知らせください!

日 時:12月25日(木)11:00~18:00・12月26日(金)10:00~17:00
会 場:東京外国語大学 府中キャンパス
対 象:高校生及び同年代(1990年4月2日~1993年4月1日生まれ)の青少年
定 員:24名(最少催行人数:12名)
    ※応募多数の場合は選考あり
内 容:多文化共生に関するワークショップ、レクチャー、グループ討議など
受講料:4,500円(別途、交流会費等2,500円) 
申込受付期間:11月1日(土)~11月30日(日)必着
申込方法:参加者募集要項に付いている「申込書」に必要事項を記入して、以下の申込先まで、
     郵送またはFAXでお申込ください。
     [申込先]
     東京外国語大学 企画広報課
     〒183-8534 東京都府中市朝日町 3-11-1
     FAX:042-330-5140

※参加者募集要項(申込書含)は以下のURLからダウンロードできます。
/blog/ts/g/cemmer_old/global-seminar-081225.pdf

※昨年の「国際理解セミナー」の様子を以下の報告書(PDF)からご覧いただけます。
http://www.tufs.ac.jp/common/mlmc/t-shien/contents/global-houkoku.pdf

[主催・問い合わせ]
東京外国語大学 企画広報課 TEL:042-330-5150

[企画・運営]
東京外国語大学 多言語・多文化教育研究センター 多文化コミュニティ教育支援室
/blog/ts/g/cemmer_mclsc/ja/


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《多言語・多文化教育研究センター関連情報》
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1.外国人のための都内リレー専門家相談会
 本センターが加盟している東京外国人支援ネットワークの参加団体が主催する相談会です。

<目黒区>
日 時:11月9日(日)13:00~16:00
会 場:目黒区総合庁舎
(東急東横線・日比谷線 中目黒駅 徒歩5分)
地図:http://www.city.meguro.tokyo.jp/shisetsu/shisetsu/chosha/sogo/index.html  
対応言語:英語・中国語・韓国語・タガログ語     
主 催:財団法人目黒区国際交流協会
問い合わせ:03-3715-4671

<中野区>
日 時:11月15日(土)13:00~15:30
会 場:中野区立商工会館
(JR中央線・東西線 中野駅北口 徒歩7分)
地図:http://homepage3.nifty.com/anic/map.htm  
対応言語:英語・中国語・ハングル・フランス語・フィリピン語・スペイン語・ポルトガル語
     インドネシア語   
主 催:中野区国際交流協会
問い合わせ:03-3387-2580


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《他団体情報》
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1.11月9日(日)開催!-シンポジウム「在日ブラジル人これからの100年」参加者募集!

日 時:11月9日(日)10:00~17:00 (参加費無料)
会 場:女性と仕事の未来館 ホール
    地図: http://www.miraikan.go.jp/access/index.html
    ※ポルトガル語による同時通訳付
申 込:http://www.iomjapan.org/info/symposium200811.cfm 申込フォームより(先着250名)
主 催:外国人政策研究所 駐日ブラジル大使館 国際移住機関(IOM)
問い合わせ:brasileirosnojapao@brasemb.or.jp

※内容等の詳細は、以下のURLをご覧ください。
http://www.iomjapan.org/news/event_017.cfm


2.2008年度ふれあい館人権尊重学級II
  「”多文化共生”って、なんだろう?!~生活・労働・実践の場から見た”多文化共生”」

日 時:11月11日(火)~12月9日(火)・毎週火曜日19:00~21:00
会 場:川崎市ふれあい館
    地図:http://www.seikyu-sha.com/fureaikan/index.htmlよりご覧ください。
内 容:在日韓国人2世の生活史から’多文化共生’を考えるほか
申 込:電話 044-276-4800、FAX 044-287-2045、来館、またはE-mail fureaikan@seikyu-sha.com

※詳細は、川崎市ふれあい館ホームページhttp://www.seikyu-sha.com/fureaikan/index.html
ご覧ください。


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 掲載をご希望される方はtc-mail@tufs.ac.jp(メールマガジン担当)までご連絡ください。
 (ただし、掲載できない場合があること、掲載された内容については本センターでは責任を負いかねる
  ことを予めご了承ください。)

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日時: 2008年10月28日