外国人生徒の支援ニーズに関する調査報告書を公表しました。

本センターの協働実践研究プログラム渡戸・関班では、神奈川県立新磯高等学校と連携して、
神奈川県央地域における外国人生徒への学習支援拠点(CEMLA)を創設するための基礎ニーズ調査として、
同地域の外国人中学生・高校生へのヒアリング・アンケート調査を実施しました。
その結果を報告書にまとめ、3月15日に相模女子大学で行われたシンポジウムで発表しました。

「多文化学習活動センター(仮称CEMLA)創設に向けた外国人生徒の支援ニーズに関する
調査報告書」(PDFファイル)は以下の新磯高校のウェブサイトからダウンロードできます。
http://www.araiso-h.pen-kanagawa.ed.jp/news/news.htm

日時: 2008年03月25日