« 中国語【日本経済史】 | ホーム | 中国語【女子教育】 »

2017年10月11日

日本語(九州)・琉球諸語・ラテン語 【記述言語学】

≪名前≫ 加藤幹治 (かとう・かんじ)

≪所属≫ 大学院 博士前期課程 

≪専門≫ 日本語、琉球語を中心とした言語類型論と記述言語学です。学部の時は宮崎県と宮古島の方言をやっていました。現在は奄美群島の徳之島というところで文法記述をしています。

≪自己紹介≫

福岡生まれで母方言は博多弁です。

ラテン語の叙事詩をちまちま読んでいます。

飲酒しながら福岡ソフトバンクホークスの試合を見るのが趣味です。

≪おすすめの書籍≫

月村了衛『機龍警察』早川書房

近接戦闘用有人兵器「機甲兵装」が普及し、テロリズムや紛争が激化する至近未来を描いた警察SF小説。「警視庁に雇われた傭兵」と「戦闘用パワードスーツ」という虚構が日本政治のセクショナリズムや犯罪の国際化という現実を昇華し、緊迫感とリアリティを生んでいる。『攻殻機動隊』、『機動警察パトレイバー』、『シン・ゴジラ』、『ブラック・ラグーン』などが好きな人は好きだと思います。

鈴木孝夫『ことばと文化』岩波書店

ことばと社会・文化がどのように関連しているかということを学問的に扱う「社会言語学」の入門書です。私は高校生の時にこの本を読んで言語学専攻にすることを決めました。今になって読んでみるとやや論が古い感がありますが、日常に潜んでいるのになかなか気づけない言語現象について文化との関連で考えることができ、とても面白い本です。