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ASCセミナー

第51回ASCセミナー「アフリカ社会におけるCOVID-19への挑戦 と応答:カメルーンとウガンダの事例報告」フォンゾッシ・フェドゥング・エヴァリスト(ドゥアラ大学上級講師)、イアン・カルシガリラ(東京外国語大学博士課程)

日時 2020年7月16日(木)17時40分~19時10分 (日本時間)
場所 Zoom TV会議
講師 フォンゾッシ・フェドゥング・エヴァリスト(ドゥアラ大学上級講師) 、イアン・カルシガリラ(東京外国語大学博士課程)
テーマ アフリカ社会におけるCOVID-19への挑戦と応答:カメルーンとウガンダの事例報告
要約

第50回に引き続き、アフリカと日本をつなぐオンラインセミナーの形で実施し、今回はカメルーンとウガンダの研究者を講演者に迎えました。テーマは、アフリカ社会における新型コロナウイルス感染症に対する取り組みです。カメルーンのドゥアラ大学上級講師のフォンゾッシ博士は、新型コロナウイルス感染症拡大のなかで、伝統的医療の専門家による取り組みと、植物由来の伝統的知識が果たしうる可能性について報告しました。隔離政策の中でつい先日ウガンダより帰国したばかりの東京外国語大学博士課程に所属するカルシガリラ氏は、ウガンダ政府による治安維持戦略と、市民がそれをどのように受けとめ、理解しているかについて分析を行いました。アフリカの現地の研究者からオンラインで参加があり、活発な議論が行われました。

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