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アクションプラン

TUFS アクションプラン2017-2019

東京外国語大学長 立石博高

私は、2013年4月に学長に就任して、2017年3月にその4年間の任期を終えましたが、さらに2017年4月から2年間(~2019年3月)、学長の職務を遂行することになりました。

我が国の国立大学、とりわけ人文社会系の国立大学を取り巻く状況はますます厳しさを増しています。
私は、2016年4月に開始された第3期中 期目標・中期計画の達成に向けて、さらには21世紀前半の東京外国語大学の将来を見据えて、「対話Dialogueと共創Co‐creation」に基づく全学的取組体制を 構築する所存です。そして本学の基本的目標である「世界諸地域と日本を結ぶ教育研究拠点大学」、「世界の言語・地域の理解を基盤とし、異文化間の対話 と相互理解、地球社会における人々の共存・共生に寄与する大学」への深化の道程を、皆さんとともにしっかりと歩んでいきます。

そのためには、本学の特色を前面に打ち出し、大学の一層の機能強化を図らなければなりません。私は、そのビジョンと方向性を、引き続き次の英語表現で表したいと考えます。

TUFS towards Interculturality
through Language and Area Studies.

第3期中期目標・中期計画期間に以上の理念と目標を実現するための戦略として、本学は、次の4つを掲げています。

戦略1 日本発信力を備えた多言語グローバル人材の養成
戦略2 世界と日本の問題解決に資する研究の推進
戦略3 地球市民の共存・共生に寄与する社会貢献
戦略4 ガバナンス強化による大学組織の効果的・効率的な運営

これらの戦略が示す方向性を基本方針として堅持しつつ、新たな任期2年間 (2017年4月~2019年3月)におきましては、以下のことがらを私が取組むべ き喫緊かつ重点的な課題と考え、「TUFSアクションプラン2017-2019」と して宣言いたします。

 

TUFSアクションプラン2017-2019

教育

日本発信力を備えた多言語グローバル人材の養成

  • 多言語グローバル人材の養成の推進(キャンパスのIJ共学、SGU事業と留学200%)
  • 日本発信力強化・知日人材育成(国際日本学部発足準備、CAAS招へいによる国際日本研究の推進)
  • 文理協働型人材養成の推進(西東京三大学連携、文理協働博士課程)
  • グローバル化に対応した国際的教育(大学院博士後期課程改編、グローバル・キャリア教育の推進)
  • 学部・大学院における入学者選抜の多様化(高大接続の強化、AO/推薦入試の導入・拡大)

 

研究

世界と日本の問題解決に資する研究の推進

  • 世界大学ランキング等で用いられる各種定量的指標の向上を目指す取組の推進
  • 言語教育研究の更なる推進(CEFR‐J開発、危機言語研究、実践的な日本語教育研究)
  • 現代的諸課題に応える地域研究の推進(AA研によるフィールド研究、現代アフリカ地域研究センター)

 

社会貢献

地球市民の共存・共生に寄与する社会貢献

  • 特色ある社会貢献活動(社会連携マネジメント・オフィス)
  • 学生ボランティア活動の積極的支援(VOLASによる安全・安心なボランティア活動推進)

 

大学運営

ガバナンス強化による大学組織の効果的効率的な運営

  • 「教職協働」を実現し、大学の機能強化を推進(対話と共創、コンプライアンス、SD研修)
  • 教育研究、社会貢献推進のための施設整備(施設有効利用、多言語ラウンジの拡大、産学公協働スペースの実現、国際学術レジデンスへの取組)
  • 競争的資金・外部資金の獲得(産学公協働推進本部の発足、建学150周年基金事業、文科省等競争的資金獲得)

 

【特記事項】現行グランドデザインの見直しを行い、全学的な教育・研究・社会貢献推進の観点から2030年を展望した新グランドデザインを策定

 


TUFSアクションプラン2017-2019 リーフレットPDF


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