2019年度 活動日誌

3月 活動日誌

2020年3月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さん、お元気ですか。

皆さん知っているようにCOVID-19の影響で色々な国で活動が急に止まりました。 メキシコで3月15日に3月22日から4月20日まで全ての学校が閉まるという報告がでました。グアナファトの全ての学校は16日から休みを取ることにしました。そのため、グアナフアト大学では全てが本当にあっという間でした。

その一週間前、日本語ロールプレイゲームクラブがありました。 今回はペアを組み、一人が絵をみて相手に説明する、その相手は絵の説明だけを聞きながら頑張って絵を描きました。とても楽しかったです。クラスも日本語ロールプレイゲームクラブもしばらくできなくなりますので皆悲しいですが、安全を第一にする方が大切ですね。

グアナファトで毎年行っているディア・デ・ラス・フロレス(花の日)も中止になりました。中心街に行って花を買ったり、友達に会ったり伝統な日です。今年は仕方ないけれど、来年はまた皆さんは楽しみにしています。

去年の花の日

先月も書いたんですが、私は今年から文部科学省(2020年度・研究留学生)によって日本で勉強することになりましたので、GJOコーディネーターができなくなります。

今月、次のGJOグアナファトのコーディネーターを紹介したいと思います。 明るい性格で、日本語が上手で、日本語ロールプレイゲームクラブに参加している方です。

1 – 自己紹介からお願いします。

マルコと申します。28歳です。4年前から言語の教師やっています。

2 – 日本/日本語の何か好きですか?

一番好きなのは言語と日本人の優しさ。子供のころからずっと日本文化の関心があって、今では日本についての新しいこと見つけてもっとすきになりました。

3 – メキシコの何がいいと思いますか?

メキシコ人の性格とメキシコのカラフルな景色。

4 – GJOとしてやってみたいことがありますか?

自分の文化と日本文化をもっと知りたいと思います。日本人とメキシコ人に奉仕するのは最高なんです。

5 – あと自由の一言お願いいたします。

大学は現在閉鎖されていますが、開始することを望んでいます。 皆さん、これからどうぞよろしくお願いします。

読んでくれた皆さん、この三年間大変面白かったです。また日本やメキシコでTUFSと協力できるといいなと思っています。

以上ありがとうございます。

来月もマルコさんのブログも読んでくださいね!

2月 活動日誌

2020年2月29日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さん、お元気ですか。

今月、大使館から、文部科学省(2020年度・研究留学生)の受入通知書が届きました。そこで、4月から私はしばらく日本で勉強することになりました。

そのため、私は4月からGJOグアナファトコーディネーターができなくなります。この機会をいただき、とても嬉しい反面、GJOを辞めるのは残念な気持ちです。

こうなると吹き替え研究会はどうなりますか?

- 吹き替えが詳しい自分が今年の四月からいなくなりますので、私がいなくても簡単に続けられるように、日本語を使って遊べる形にしたくて、吹き替え研究会のメインコンセプトが変えました。

- 吹き替えを主にした吹き替え研究会ではなく、日本語が使えるロールプレイゲームクラブにしました。 そうすれば吹き替えは主ではなく、他のこともできる活動として考えられます。皆な、これからの活動を楽しみにしています。

さて、7月から滞在して、このセメスターは留学の第二学期を始めている東京外国語大学の直穂さんは簡単なインタビューに答えてくれました。

もし良かったら読んでください。

1-自己紹介からお願いします。

東京外国語大学スペイン語3年の山田直穂と申します。去年の7月末からメキシコのグアナファト大学に私費留学しています。

2-留学するためにメキシコを選んだのは何故ですか?

もともとメキシコの文化に興味があり、メキシコに留学したいと思っていました。外大でスペイン語を選んだのもそのためです。

3-メキシコに来て一番良かったことは何ですか?

メキシコの人々との出会いが1番大きいです。またメキシコのあらゆる文化、歴史、メキシコ料理やさまざまなジャンルの音楽、踊り、パーティー、人々の考え方、恋愛、宗教、社会問題などを、実際に体験していることです。

4-留学で困ったことがありましたか?

私費留学なので、現地の大学で自分であちこち聞きに行ったり、毎日のようにオフィスで相談・交渉したりしました。銀行や携帯会社や大学など、サービスは日本と全然異なり、たくさんトラブルがありました。

5-日本に帰ったらメキシコの何が恋しくなりますか?

メキシコで出会った人々、タコスをはじめとするメキシコ料理、このグアナファトの町、音楽、パーティー、このメキシコの文化、きっと全部です。

6-東京外国語大学の後輩たちに留学するためにメキシコをグアナファト大学をお勧めしますか?

非常にお勧めです。私は最初メキシコシティに行こうかと思っていましたが、グアナファトにして良かったと思っています。町は小さいですが、その分街を歩けば知り合いがたくさんいて、学生がたくさんいて、非常に安全で、基本どこにでも歩いて行けて、景色も非常に綺麗で街並みは可愛くて、人々は親切です。そして人気の観光地であり、死者の日やセルバンティーノだけでなく、年中様々なイベントがあります。私はグアナファト大学の観光学部で勉強していますが、ホテル実習やイベント企画運営や市内のイベントの手伝いなど、課外活動も多く、大学の勉強にはとても満足しています。

以上ありがとうございます。

来月も読んでくださいね!

1月 活動日誌

2020年1月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

グアナフアト大学では、12月の中から1月の中旬か上旬まで冬休みがあります。 次の1月から6月までの学期が始まる前にメキシコで旅行をしたり観光したり、家でのんびりしたりのいいチャンスです。

いつも通り留学生の皆さんへ歓迎イベントがありました、今回は交換留学は59人がいました、13国からの50人と、国内から9人もいました。 外国の方々はドイツ(7人)、スペイン(4人)、米国(4人)、フランス(10人)、日本(7人)、中国(7人)、コロンビア(4人)、韓国(2人)、ノルウェー(1人)、アルゼンチン(1人)、ペル(1人)、カナダ(1人)とチリ(1人)です。

前の人数に私費留学生を加えて考えると、グアナフアトは小さい町にして、留学生は多いです。そしていつも一番新しい留学生がいるのは春学期ではなくて、秋学期です。

みんなはこれからそれぞれのグアナフアト大学にある4つのキャンパスで勉強します。

12月 活動日誌

2019年12月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さんこんにちは。 グロバルジャパンオフィスグアナファトのコーディネーターヤイル・イェブラです。あけましておめでとうございます。この2019は面白い年になりましたね。

12月も面白かったです。まず、毎年と同じく、12月の第一日曜日に、日本語能力試験がメキシコシティで行われますので、メキシコの色々な都市から日本語を勉強している人が試験を受けに行っています。 今年は、グアナフアト大学のグループが集まり、皆は一緒に受け行きました。試験のことが心配しながら、友達をいると、何だか落ち着けますね、今年の旅行は楽しかったです。 試験の結果は1月の下旬からインターネットでチェックできますので、それまで試験を受けてみましたの皆さんが緊張してしまいます。

そして、グアナフアト大学で日本語を勉強している学生たちと、留学している日本人の方々のためスポーツ大会がありました。 バスケットボール、ドッジボール、そしてメキシコのゲームと日本の「だるまさんがころんだ」まで体験できました。とても楽しかったです。

そして、グアナフアト大学で画期的なデモがありました。 生徒の一人が遺体で発見されたという事件に対して、無関心を貫き、メディアを買収して事件に言及する記事を削除するなどを始めとした生徒の安全を軽視した大学の態度に対して、学生達が12/4からデモを行いました。生徒たちが要求したのは、大学、州レベルでの安全対策への関心とそれを実行する努力でした。 デモ中で、もと日本からの留学生はこの記事を書きました。

グアナファト大学でデモが発生。何が起きた?詳細を解説します

デモのきっかけは災難な事件でしたが、デモは驚くほど完全に平和的であって、グアナフアト大学の卒業生、またグアナフアト国民達も協力して食べ物などを提供しました。 また、グアナフアト大学のオーケストラや音楽専攻、また舞台芸術学科の学生は演奏をしていました。何だかグアナフアト大学のコミュニティーは一つになって、画期的な協力、“グアナフアト大学の誇り”が溢れていました。 12月9日に、グアナファト大学学長、グアナファト市長、グアナファト州知事とグアナファト司法長官との協力請願書を結びその日の夜デモが無事に終わりました。 その後期末試験があり、冬休みに入りました。 クリスマスやニューイヤーパーティーの前の夜、家族が集まって一緒にお祝いするのが一般的です。

11月 活動日誌

2019年11月30日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さんこんにちは。メキシコでは11月と言ったら、主に二つが思い浮かびます。死者の日(ディア・デ・ムエルトス)とメキシコ革命です。死者の日(11月2日)は、基本的に亡くなった先祖に敬意を払って思い出すためのお祝いです、その日、先祖はまた遊びに来てくれると思っている人が少なくありません。メキシコの沢山の家族や、大学、政府が死者への祭壇を立てます。 毎年、グアナファト大学で大きい祭壇が作られています。今年の祭壇はこちらです。


【祭壇】

そして、今回は死者の日の特別計画として、グアナファトの内政は、タペテ・デ・ムエルトス(死者へラグのようなもの)を作られることになりました。国際交流の目的としてこれが作られたので。日本人の留学生は特別なタペテ・デ・ムエルトスを作ってみました。

【タペテ・デ・ムエルトス】

とても素敵ではありませんか。こんな風でメキシコの文化と日本の文化の伝統的なところが絵で一緒になるのは一番の魅力だと私は思います。これはメキシコの革命が1910年に行われた先祖のお祝いです。ポルフィリオ・ディアスという大統領のおよそ30年間の統治下、社会的不平等が広がり、政府を変えるため先祖によって革命が行われ、国は大きく進歩しました。革命はいいことではなく、悪いことだと思っている人もいますが、今には毎年その先祖のお祝いとして、祝日になって、警察、消防士、小学校と中学校の学生たちまではパレードで歩いたりしています。

10月 活動日誌

2019年10月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さんこんにちは。

今回は10月にあった二つのイベントについて話したいと思います。 その一つはプレゼン・メヒコ(PUREZEN MEXICO)2019。過去2回グアナファトにて開催された『PUREZEN MÉXICO』。今年はグアダラハラにて開催されました!『PUREZEN MÉXICO』は、メキシコ中部地方の日本語学習者が日本語を使って『メキシコについて』プレゼンテーション大会です。「共感」「思い」「根拠」の3つの点を評価し、 特に「相手の気持ちを動かすことができたか」という点を重視して評価が行われます。今年二つのカテゴリーで、二つのテーマがありました。 カテゴリーA(初級~中級) テーマ「ウィシャリカス族の民芸品のアイデア」 カテゴリーB(上級) テーマ「日墨の異文化交流を意識した新しいイベント企画」 この二つのカテゴリーの参加したチームを合わせて、7チームでした。

今回は、7年前ぐらいから日本語を一緒に勉強してきた友達とカテゴリーBに参加しました。とても楽しかったです。それぞれのチームは面白い発表ができて、今まで知らなかったことや考えてなかったイベントが沢山ありました。


二つ目の話したいことは、毎年の10月にグアナファトに行われるFestival Internacional Cervantino (FIC)、セルバンティーノという国際芸術祭です。 今年は第47回でスペシャル・ゲストとしてカナダとメキシコのゲレーロ州が来ました。毎年世界中の観光者が来ます。今年は日本の東京スカパラダイスオーケストラも来ました。本当に面白かったです。比較的イベントの会場費が安くて、ただで観られるイベントもあります。みなさん、今度のセルバンティーノに来てみませんか?

来年のセルバンティーノも楽しみです。

https://amiga-mexico.me/articles/810

https://www.facebook.com/PurezenMexico/?__tn__=HHH-R

https://mexinavi.com/2019/08/27/cervantino/

https://amiga-mexico.me/articles/814

9月 活動日誌

2019年9月30日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

毎年の九月と同じく、今回は9月の10日から12日、グアナフアト大学の経営経済学校の校舎で国際アカデミックフェアが行われました、日本だけじゃなくて世界中の色々大学が来ました。

https://www.youtube.com/watch?v=wE77t2oozZk&feature=youtu.be&fbclid=IwAR2qRhZGvwyKzuFJ4fAFVOr0HFcmQDsS3uQ4uZz83YtAaZIRLg5ooPyU0cw

今年が参加した大学たちはそれぞれのブースがあって、学生の皆様に質問を受けたり、相談に乗ったりしていました。

東京外国語大学のブース、また紹介するためにプレゼンテーションで、グアナフアト大学の学生たちにTUFSへ留学するように色々な情報、交換留学生として日本での経験、生活アドバイスなどを提供してきました。 日本語ができた学生もいましたので、その学生たちにも吹き替え研究会に誘ってみました。

詳しく情報はこちらです。(スペイン語と英語)
http://www.ugto.mx/internacional/index.php/expo-y-foro-internacional

また、ジャパンボールメキシコというイベントもありました。 このイベントでは日本についてのクイズイベントです、文化、歴史、経済、など幅広いテーマについて質問がありました。 優勝できたチームは日本への航空券をもらいました。 今回はグアナファトで行われて、私が司会者を勤めました。 日本の会社、スポンサー企業、ボランティア留学生もいて、とても楽しかったです。

イベントのページはこちらです。
https://www.facebook.com/japanbowlmexico/

8月 活動日誌

2019年8月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

今年、グアナフアト大学は六月から八月の5日まで夏休みでした。いつも通り四つのキャンパスの学生たちは町に戻って8月~12月学期を積極的に始めました。

今月もグアナファト町で日本のお祭りがありました! 日本の食べ物、お菓子、酒、そして日本のダンス、音楽、映画なども吹き替え研究会も参加しました。そちらでライブ吹き替えをやって、前にできていたビデオを再生しました。 とても楽しかったです。

吹き替え研究会お祭り


15日に吹き替え研究会が再開しました、この長い間で、たくさんの吹き替えをやったり、日本語/スペイン語でゲームをしたりしてきましたので、他の学生に教えられる先輩たちがたくさんがいます。これからもみんな楽しみにしています。

短いビデオなんですけど、このセメスターの最初の吹き替えで皆が参加することができました、まだまだ日本語やタイミングの練習が必要ですが皆で一緒に考えてやろうという気持ちを大切にしながら伝えられたと思います。

どうぞ楽しんでください。https://youtu.be/D4lzwC3u0U4

7月 活動日誌

2019年7月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

グアナフアト大学では、六月から八月の上旬まで夏休みです。

八月から“八月~十二月セメスター“という学期が始まりますから日本といろいろの国の留学生もたくさん来て来ました。毎セメスターの皆さんへの歓迎イベントがありました、学生たちは自分の文化の発表をしたり、グアナフアト大学の学長が挨拶の言葉を聞いたり、メキシコ料理を食べたりしました。留学生のみんなはこれからそれぞれの4つキャンパスで勉強します。

今年は去年と比べたら自分の国の紹介が短かったけれど、色々な国のお菓子などがありまして、すべてとてもおいしかったです。

またこの月にはグアナファトの二つの大切のお祝いの日があります、アペルテゥラ・デ・ラ・プレザとディア・デ・ラ・クエヴァです。

アペルテゥラ・デ・ラ・プレザにはプレザ・デ・ラ・オヤというダムの扉を開いて、梅雨でたまった水を逃すというイベントです。意外に大勢の人が集まるお祭りになります。

ディア・デ・ラ・クエヴァについて去年も話しましたが、今年も日本人の留学生たちと 一緒に行きました。簡単にいうと、キリスト教のお祝いで毎年の7月31日ラ・ブファという山を登ることです。天辺では町の景色が見えるしとてもきれいでいい経験です。

今回は吹き替え研究会に参加していた児玉さんにインタビューしました。よかったら読んでください!

1- 自己紹介お願いします。

摂南大学外国語学部外国語学科スペイン語科 児玉裕亮。

2 -いつからいつまでグアナファトで留学しましたか?

2018年8月から2019年7月まで。

3 – 留学でメキシコの良かったものはなんですか?

メキシコ料理が美味しかったこと。

4- 留学でグアナファトの良かったものはなんですか?

街並みが綺麗なところと気候が穏やかだったところ。それと文化的におもしろい場所やイベントがたくさんあるところ。

5- 良くなかったものは?

歩道や道路が汚く、ガタガタなところ。一年の間にとても太ってしまったこと。

6- 留学のためグアナファトを他の日本人にお勧めしますか?

オススメする理由: 日本の文化が浸透しており、日本人には住みやすいと考えるから。

7- 吹き替え研究会について自由に感想などを書いてください。

とても楽しかった。吹研を通して、友達を作れたことが本当にうれしかった。それでいてスペイン語での会話表現やトーンといったもの学べたことはとても大きい。吹研でつくった繋がりや思い出は、自分にとって留学中の最高の宝物の一つだ。特に、ヤイルにはとてもお世話になった。

以上ありがとうございます。

6月 活動日誌

2019年6月30日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

グアナフアト大学では、6月から8月の7日まで夏休みです。メキシコで旅行をしたり観光したり、家でのんびりしたりのいいチャンスでございます。 グアナフアト大学で勉強している学生たちはほとんど別のところから勉強しに来ているのでので、皆の学生たちは故郷に帰って、町の雰囲気どんどん変わってきます、学生の代わりに観光客がたくさんいます。 去年のように、この学期の吹替え研究のラストもありました!

せっかく学期のラストでしたので、スペイン語と日本語で短くて割りと簡単な吹き替えをやってみました。 みなさん、ポケモンのアニメを見たことがありますか ポケモンのロケット団の有名な登場セリフをやってみました。 実践吹き替えのビデオ(スペイン語のみ)がありますので どうぞお楽しんでください。

結果となったスペイン語と日本語のビデオはこちらです。

スペイン語 - https://www.youtube.com/watch?v=zY-w2nUWfN8

日本語 - その1 https://www.youtube.com/watch?v=hvJOzY9ppgY

日本語 - その2 https://www.youtube.com/watch?v=YuK1oWFLP8o

吹き替え研究会の様子

その後、いつも活動をしているところにお好み焼きパーティーがあって、そちらで日本語のクラスを受けている学生たちと吹き替え研究会の皆で参加しました。とても面白かったです。

吹き替え研究会の皆さんと日本語の学生は来学期も楽しみにしています。

5月 活動日誌

2019年5月31日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

メキシコでは、五月はよくお休みの日がある一ヶ月です。仕事の日(五月一日)、シンコ・デ・マヨとして知られているプエブラの戦争の日(ラ・バタヤ・デ・プエブラ)(五月五日)母の日(五月十日)先生の日(五月十五日)学生の日(五月二十三日)また大学生の日(五月二十五日)など、色々休みの日がありますが、カレンダーに休みの日として書かれていません、グアナフアト大学の場合では、普通の日と考えられて、当日クラスが中止になったり、学校が閉めてしまったりこともあります。ですから今月の吹き替え研究会は二日中止になってしまいましたが、普通に活動があった日は面白かったです。

即興ゲーム、翻訳、アダプテーション、ロールプレイングゲームや普通の日本語とスペイン語での会話をしながらお互いに協力して日本語とスペイン語の不自然なところを直していっていました。

グアナフアト大学は毎年の学生の日に特別なお祝いのコンサートをしています。 アロンディガ・デ・グラナディタスというメキシコの国立戦争の大切な建物で毎年やっています、今年もそうでした。

またメキシコにある大学の学期は基本的に1月から6月までと8月から12月までですので、この学期の最終期限テストや発表は五月の下旬と六月の上旬にありまして、今月本学の学生も留学生たちもバタバタして一所懸命で勉強したりしています。もちろん日本人の留学生たちもそうです。

4月 活動日誌

2019年4月30日
GJOコーディネーター
ヤイル アレハンドロ イェブラ ララ

皆さんこんにちは!

セマナ・サンタとセマナ・デ・パスクアを聞いたことがありますか キリスト教の有名なお祝い二週間です。 簡単に言うと(ジーザス)の死と復活を覚えて、自分の罪を反省するための二週間です。メキシコで三日から二週間までを休む人がいます。 日本のゴールデンウイークとシルバーウイークと比べられます。 グアナファトは特別です。セマナ・サンタの前の木曜日と金曜日は花の日を祝いされます、町でたくさんの花や料理のブースがあって大勢の人が集まります。彼女や可愛いと思っている人(知らなくても)にそのブースで売っている花をあげるのは普通です。この花の日で、グアナフアト大学は二週間半の春休みがありました。

いつも春の始まりぐらいにお祝いされるけれど、今年は何故か三週間ぐらい遅くなりました。 4月の活動報告やグアナファトに行いました面白いことは、Semana de Pascua (セマナ・デ・パスクア) がありました。また、春休みに入る前に吹き替え研究会を収録しました。

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