大学トピックス(2021/7/27-8/22)ダイジェスト

2021.08.23

2021年7月27日~8月22日に掲載した大学トピックスをダイジェストでお届けします。

▼大学の動き▼

●タイの詩をテーマに、目の不自由なタイ人作家と本学タイ語専攻学生が交流

5/27と6/3の2日間、本学でタイ語を専攻する学生が、授業科目「タイ語 作文3」のアクティブラーニングの一環で、目の不自由なタイ人作家の方々(「BLIND Magazine Online」の作家)と「詩」をテーマにオンライン授業で交流しました。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210802_1.html


●環境問題に対する大学の貢献をテーマに林学長と在学生が懇談

7/30、2021年度春学期・世界教養プログラム「環境・エネルギー問題の動向と展望」(担当講師: 浜島直子 千葉商科大学准教授)を履修した学部学生5名が、林佳世子学長と環境問題に対して本学が貢献できることについて懇談しました。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/trend/210804_1.html

▼学生の活躍▼

●大学院日英通訳・翻訳実践プログラムでオンラインにて同時通訳実習を実施

春学期に大学院日英通訳・翻訳実践プログラムの「通訳翻訳実践研究1」科目と、学部「通訳基礎II」科目とのオンラインでのコラボレーション授業の形式で、同時通訳実習を2回実施しました。実習で同時通訳を行った学生の感想をご紹介します。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/student/210730_2.html


●本学大学院生が日本コミュニティ心理学会若手学会員研究・実践活動奨励賞を受賞

大学院生の加藤慧さんの研究課題「コロナ禍におけるソーシャルサポートが被支援者及び地域コミュニティの変容プロセスに与える影響の検討—フードバンクを事例として—」が日本コミュニティ心理学会若手学会員研究・実践活動奨励賞を受賞しました。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/student/210804_1.html


●4団体のTUFS多文化共生学生自主企画を採択

学生の自主的かつ創造的な多文化共生活動を支援するために本学が設けている「TUFS多文化共生学生自主企画制度」の今年度の企画を募集し、審査の結果、国際連携企画2件、地域連携企画2件、計4件の企画を採択しました。採択企画はこちらをご覧ください。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/student/210817_1.html

▼研究▼

●本学博士号取得者・南波聖太郎氏が博士論文でアジア太平洋研究賞(井植記念賞)佳作を受賞

昨年10月に本学で博士号を取得した南波聖太郎氏の博士論文「ラオスにおける社会主義と中立主義の相克:デタント期社会主義陣営の最辺境における解放区の多元的展開(1945-1975)」が「アジア太平洋研究賞(井植記念賞)佳作」を受賞しました。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/research/210803_1.html


●AA研がWeb教材サイト「言語研修オンライン」を開設

アジア・アフリカ言語文化研究所が毎年夏に実施する「言語研修」のうち、過去に開講したアカン語、ジンポー語、バリ語、モンゴル語の4つの言語研修で用いた教材を利用して作成したオンライン教材を提供するサイトが開設されました。

https://www.tufs.ac.jp/NEWS/research/210806_1.html

TUFS Today特集

▼世界にはばたく卒業生▼

●外務省専門職員、在外研修中のフランスから:齋藤すみれさんインタビュー

http://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/alumni/21072601/

●インドネシアを拠点にマルチに活躍:加藤ひろあきさんインタビュー

https://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/alumni/21080601/

●南アジア映画の魅力を日本に届けたい:藤井美佳さんインタビュー

https://wp.tufs.ac.jp/tufstoday/alumni/21081601/

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