駐日ウズベキスタン大使が本学を訪問、ウズベク語授業を見学

2020.10.28

2020年10月15日(木)、ガイラト・ガニエヴィチ・ファジーロフ駐日ウズベキスタン大使が松隈潤副学長を表敬訪問しました。

10月21日は、ウズベク語がウズベキスタンの国語と制定された記念日で、ファジーロフ大使は、そのお祝いの一環としてウズベク語の専門教育を実施している国内唯一の機関である本学を訪れました。大使は、本学に『ウズベク語詳解辞典』を寄贈され、今後も本学のウズベク語教育をサポートする意向を示されました。

その後、大使はウズベク語の授業も見学し、学生に励ましのお言葉を述べられました。

本学とウズベキスタンとの交流の歴史は深く、特にタシュケント国立東洋学大学とは1997年に国際学術協定を締結して以来、学生交換をはじめとして様々な交流を続けてきました。同大学において本学の海外拠点の設置についても協議されています。

表敬訪問
ファジーロフ大使(左)と松隈副学長(右)
寄贈して頂いた『ウズベク語詳解辞典』とともに
授業で学生を激励されるファジーロフ大使
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