スロヴェニア大使館のイベントに本学教員・学生が参加

2018.12.18

2018年12月6日(木)、スロヴェニアの国民的作家イヴァン・ツァンカルの多言語アンソロジー出版に伴う文化イベントがスロヴェニア大使館で行われました。 このイベントではスロヴェニア文学について日本で学んでいる学生が招待され、本学からは三部綾香さん(言語文化学部 ロシア語4年)と藤井萌さん(言語文化学部 チェコ語3年)が出席し、イヴァン・ツァンカルの人生、作家としての偉業、作品についてのプレゼンテーションを行いました。
また、イベントでは、本学で授業を担当しているマリエタ・クリナル先生が日本におけるスロヴェニア語とスロヴェニア文化の教育、またリュブリャナ大学についてのスピーチをしたほか、アンソロジーの最終校閲者として、本学の金指久美子准教授(大学院総合国際学研究院)が今回の翻訳作業について述べました。

マリエタ・クリナル先生(中央)と学生たち
プレゼンの様子
PAGE TOP