ネルソンマンデラ大学長が来訪

2018.10.15

2018年10月10日(水)、ネルソンマンデラ大学(南アフリカ共和国)のシボンギル・ムトゥワ学長が立石学長を表敬訪問しました。懇談には、岩崎稔理事・副学長(人事、研究等担当)、萩尾生教授(特命事項担当室[国際担当])、武内進一教授(現代アフリカ地域研究センター長)も加わりました。
ネルソンマンデラ大学は、東ケープ州の代表的な高等教育機関で、昨年より大学名を改名し、故ネルソン・マンデラ元南アフリカ共和国大統領の名前が入る唯一の大学になりました。もともとは自然科学系分野を強みとする大学ですが、今後はマンデラ氏の名の通り人権問題など人文・社会科学系分野に力を入れていきたいとムトゥワ学長は語っていました。
関係者は両大学の紹介と今後の交流の可能性について情報交換を行いました。

ネルソンマンデラ大学シボンギル・ムトゥワ学長との懇談の様子
左から萩尾生教授、武内進一教授、立石博高学長、ネルソンマンデラ大学シボンギル・ムトゥワ学長、岩崎稔理事・副学長
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