TUFS日露ビジネスサマースクール開講

2018.07.23

2018年7月17日(火)、文部科学省平成29年度大学の世界展開力強化事業(ロシア)に採択された、「日露人的交流の飛躍的拡大に貢献するTUFS日露ビジネス人材育成プログラム」のプロジェクトとして、「TUFS日露ビジネスサマースクール」が開講しました。

本サマースクールでは、ロシアの6つの協定校(モスクワ大学(5名)、モスクワ国際関係大学(5名)、 ロシア国立人文大学(5名)、国立研究大学高等経済学院(5名)、サンクト・ペテルブルグ大学(4名)、極東連邦大学(5名))から来日した29名の学生が、7月17日から27日の11日間、本学で学びます。ロシア語による「国際日本学」の授業や、日本人学生との共同学習「日露タンデム学習」を通じ、言語力、ロシア及び日本に関する教養・知識、経済についての知見、交渉力・調整力を持つ人材の育成を目指します。

ロシア人学生と日本人学生が参加した開講式はロシア語で行われ、事業推進責任者 沼野恭子教授による挨拶の後、プログラムコーディネーター 新井滋特任教授による説明がありました。
沼野事業責任者による挨拶
新井コーディネーターによるオリエンテーション
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