東京地方検察庁で通訳人を対象に講演

2018.03.13

2017年3月7日(水)、内藤稔講師(大学院総合国際学研究院、コミュニティ通訳研究)および長谷部美佳特任講師(世界言語社会教育センター、多文化コーディネーション研究)が、東京地方検察庁に登録している通訳人を対象とした研修で、コミュニティ通訳や在住外国人の現状などについて講演しました。

研修には33名が参加し、アンケートでは「内藤先生の通訳に関するアドバイスや単語帳の作り方が役に立つと思います」「長谷部先生の外国人の社会的背景の話などが参考になりました」などの感想がありました。

※東京地方検察庁と多言語・多文化教育研究センターとは2016年4月24日付で連携・協力をする旨の覚書を締結しており、本事業も覚書の一環として実施するものです。内藤講師および長谷部特任講師は同センターに所属しています。

詳細についてはこちらからご覧いただけます。(多言語・多文化教育研究センターホームページ)
http://www.tufs.ac.jp/blog/ts/g/cemmer/news/post-21.html

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