ラスパルマス大学(カナリア諸島)学長来学

2017.11.29

2017年11月21日、アフリカ大陸の北西沿岸に位置し、保養地・観光地として知られるスペイン領カナリア諸島からラスパルマス大学一行が来学し、本学関係者と懇談を行いました。
ラスパルマス大学は、立地を活かした海洋学や観光学に加え、人文学分野では文献学や翻訳学にも力を入れています。本学は、言語文化学部にスペイン語専攻を、国際社会学部に西南ヨーロッパ地域、ラテンアメリカ地域またアフリカ地域専攻を有しており、同大学はこれら地域との交流を戦略的に進める本学との交流を検討しています。
懇談には、本学から岩崎稔理事・副学長を初めとした3名が、ラスパルマス大学からラファエル・ロバイナ・ロメロ学長を初めとした4名が出席し、両大学の情報交換や学生交流の可能性について、意見交換を行いました。

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