夏学期が始まりました(夏季の節電の取組)

2015.07.17

本学は、今年度よりTUFSクォーター制を導入し、従来の春・秋学期に加え、夏と冬の2学期を設置しました。7月11日で春学期を終え、7月12日より夏学期がスタートし、在学生は、留学、インターンシップ、ボランティア、新しい言語の修得など、いろんな「挑戦」に取り組んでいます。

本学では、地球温暖化の抑制への取組として、夏の期間、教職員が中心となり、次の様な節電対策を実施しています。

○教職員の服装
・軽装(ノーネクタイ・ノー上着)の励行を実施。
○空調
・冷房の室内温度は28℃。
・退出時は冷房のスイッチをOFF。
○照明
・各教室・研究室・事務室等の退室時は、必ず消灯。
・昼休みの完全消灯を徹底。
○エレベーター
・最寄り階への昇降時は、階段を使用。(2アップ・3ダウン)
○短縮営業
・大学生協などは短縮営業。
○パソコン、家電
・昼休み、退出時はシャットダウンによる電源をOFF。
・電気ポット、コーヒーメーカーの使用は極力控える。

節電へのご理解とご協力をお願いします。


 
本学には夏学期期間中もたくさんの各国大使や関係団体の訪問が予定されています。
空調が高い設定温度でも快適に過ごしていただけるよう、緑のカーテンを設置しています。現在育成中。

教職員は軽装で、空調温度を高めに設定。(教務課窓口)

夏学期中は、売店も短縮営業
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