南太平洋大学の学生25名が12/11に本学を訪問しました

2015.12.16

2015年12月11日(金)、外務省主催のアジア地域との交流プログラム『JENESYS2015太平洋州との青少年交流』により招へいされた南太平洋大学の学生25名が本学を訪問しました。

南太平洋大学は、オセアニアの12の小規模島嶼国家群が共同で設立された公立大学で、来日した学生の出身はフィジー、マーシャル諸島、ソロモン諸島、バヌアツでした。

一行は、日本語・日本文化をテーマとした以下の講義を受講しました。
1 本学留学生3名による日本での留学体験についてのプレゼン
2 菅長理恵准教授による俳句ワークショップ
3 デイヴィッド・ヒューズ特別招へい教授による日本の伝統音楽ワークショップ

日本語や日本文化に初めて触れる学生がほとんどでしたが、熱心にメモをとったり、楽しそうに参加する姿が見られました。

終了後、本学への御礼として、学生による見事なパフォーマンスの披露がありました。
プログラム実施団体の公益社団法人青年海外協力協会の フェイスブックにも訪問時の様子が掲載されています。ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/joca.exchangeprogram/

*JENESYS2015とは

JENESYS2015は、日本とアジア大洋州地域との人的交流プログラムです。このプログラムでは、アジア大洋州地域からは約3,100名の方を日本に招へいし、日本からは約600名を派遣する予定です。


菅長准教授による俳句ワークショップ

Hughes特別招へい教授による盆踊りの体験

南太平洋大学学生によるパフォーマンス

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