本学学生が「第19回ポーランド語スピーチコンテスト」で1位から3位まで入賞しました

2016.03.03

2016年1月30日(土)、駐日ポーランド共和国大使館において「第19回ポーランド語スピーチコンテスト」(主催:ポーランド広報文化センター)が開催され、石上そのみさん(言語文化学部ポーランド語3年)が第1位、高橋郁美さん(言語文化学部ポーランド語3年)が第2位、紺屋洋亮さん(言語文化学部ポーランド語3年)が第3位に入賞しました。第3位までの入賞者3名全員に、ポーランド共和国学術・高等教育省よりポーランドの大学におけるポーランド語夏期講習への無料参加権が副賞として贈られます。今回のコンテストでは、他大学や一般からの出場者がいたにもかかわらず、第3位までのすべての賞を本学学生が独占受賞しました。

紺屋さんの受賞感想

第19回ポーランド語スピーチコンテストに参加し、3位をいただきました。
今まで学習してきたことを披露するような気持ちで臨みました。たくさんの方の前でポーランド語を話す機会は、あまりありませんでしたから、とても緊張しました。発表をしている間はとにかく何か言葉を発するということだけにあまりに 必死で、頭が真っ白でしたので、事前に話すと決めていたこと全てを伝えられたかどうか自分でも定かではないのですが、多くの方の聴いてくださっているなかで、ポーランド語で発表をできたことに満足しておりますし、感謝しております。
スピーチコンテストに出場することを決めてから、本番に向けて何回も練習をしました。その途中で、私のポーランド語がまだまだ未熟だということを再認識しました。幸い3位を受賞できてうれしかったのですが、これを励みにして、もっと上手に話すことができるように学習したいと思います。


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