南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義を10/1に開始しました

2014.10.10

10月1日(水)、今年度秋学期の開始とともに、本年度で3回目となる南部アフリカ開発共同体(SADC)大使によるリレー講義を開始しました。

当日は、今年度SADC加盟12カ国の取りまとめ役を務めるレソト王国(Kingdom of Lesotho)のリチャド・ラモエレツィ大使が第1回目の講義を行いました。ラモエレツィ大使には本リレー講義創設時から講義を継続いただいており、その経験と暖かい人柄に、終始和やかな雰囲気の中、レソト及び南部アフリカに関する活発なディスカッションが行われました。

このリレー講義は、本学のアフリカ地域専攻1年生の必修科目として毎週水曜日2限(研究講義棟110教室)にて開講しています。日本と南部アフリカ諸国との交流促進のため、“一般公開”で行われていますので、ご興味のある方は是非足をお運びください。

問い合わせ先:アフリカ地域専攻(坂井)sakai_makiko[at]tufs.ac.jp
*送信の際は@に変えてお送りください


本学立石学長への表敬訪問


リレー講義

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