南部アフリカ開発共同体大使が本学を来訪

2013.12.18

本学では、アフリカ地域研究の設置と同時に昨年度開始された南部アフリカ開発共同体(SADC)12カ国の在日本大使によるリレー講義を今年度も10月から実施しています。(参照: 南部アフリカ開発共同体大使によるリレー講義を開始
これに関連し、11月、マラウィ大使館・タンザニア大使館・レソト大使館より、大使ほか代表者が本学を訪問し、立石学長及び宮崎理事らとの懇談と本学学生へのレクチャーを行いました。
懇談では、日本と南部アフリカ地域の国々との交流を促進する関係構築の可能性について話し合いが行われました。
なお、南部アフリカ開発共同体12カ国の在日本大使によるリレー講義は、毎週水曜日2限(於:研究講義棟223教室)に一般公開で行われています。
(問い合せ先:アフリカ地域専攻(坂井)afrique@tufs.ac.jp)

 
(写真はレソト大使来訪時の様子)      (マラウィ大使による講演の様子)

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