立石学長、「日本スペイン大学学長交流会議」に出席

2013.11.22

  11月7(木)・8日(金)の2日間、スペインのサラマンカ大学に於いて、第1回目となる「日本スペイン大学学長交流会議-共通学術研究の場の構築を目指して-」が開催され、立石学長がパネル報告「地球社会化時代の東京外国語大学-日本語教育研究の世界的拠点-」を行いました。
  この学長交流会議は、「日本スペイン交流400周年事業」の一環として、サラマンカ大学及びスペイン大学連盟(CRUE)の共催により開催されたもので、日本からはスペインと縁の深い16大学・機関が、スペイン側からは約40大学・機関が参加し、両国間の学術ネットワークの更なる拡大に向けて活発な交流が行われ、地元メディアでも大きく取り上げられました。
  なお、本会議に先立ち、立石学長は在マドリード日本国大使館に佐藤大使を訪問し、両国間の高等教育分野に於ける学術交流の促進について意見を交わしました。佐藤大使は本学スペイン語学科卒業生であり、2011年9月に特命全権大使として在マドリード日本国大使館に着任されています。
本会議の模様は、以下の地元メディア( “Salamanca Universitaria”のサイト :スペイン語)にてご覧いただけます。

  

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