PCSグローバル・キャンパスプログラム参加大学が3/14に本学に来訪しました

2014.03.20

3月14日(金)、大学院総合国際学研究科平和構築・紛争予防(Peace and Conflict Studies)専修コースの伊勢崎賢治教授が主導する「PCSグローバル・キャンパスプログラム」のメンバーであるアジア地域の8大学の研究者が、立石学長、宮崎理事を訪問しました。
PCSグローバル・キャンパスプログラムは、本学が国際的なハブとなり2006年より実施されており、ビデオ会議システムで複数の大学を結び平和構築の授業を共同で行う活動をしている遠隔教育のプログラムです。参加学生は、平和構築の理論に加えて、自国にいながらにして他国の学生と議論を通じて、他国の事例を学び、理解を深めることができます。
訪問においては、参加大学より本学のハブとしての役割に対してお礼が述べられるとともに、世界に類を見ない仕組みの当プログラムが各大学の学生にとっていかに有益かということとが話されました。また、これからも更なるプログラムの発展を目指すことが確認されました。
参加大学:
カブール大学(アフガニスタン、カブール)
ペラデニア大学(スリランカ、ペラデニア)
ガジャマダ大学(インドネシア、ジョグジャカルタ)
パニャサストラ大学(カンボジア、プノンペン)
ムンバイ大学カレッジオブソーシャルワーク(インド、ムンバイ)
イスラム工科大学(インド、カシミール)
アザッド・ジャンム・アンド・カシミール大学(パキスタン、カシミール)
カイデアザム大学(パキスタン、イスラマバード)

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